中国で日本人が狙われる事件が相次いでいる。現在、在留邦人10万1786人。9都市に11の日本人学校があり3300人の児童生徒が通学しているがとても危険な状態にあると云っていい。ところが中国政府は「中国は世界が認める最も安全な国のひとつ。日本人襲撃事件は偶発的」と強弁する。とんでもない。初めから日本人を狙った殺傷事件ではないか。しかも犯人は両方とも無職で50代半ば。誰かがお金を出してヤレと云えば何でも請け負う類いだろう。裏に糸を引く者がいると考えるのが常套。日本政府と外務省は中国の危険度は「レベルゼロ」を見直す積もりはないと云うが、その弱腰がバカにされる原因なんですぞ。
9月 21
2024
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