ユニクロ柳井 正「日本人は滅びる」の自業自得

柳井の「少数精鋭で仕事するということを覚えないと日本人は滅びる。移民受け入れによる生産性向上が急務」などの発言に「ユニクロは薄利多売でデフレを進めた元凶」「日本を壊した張本人が日本の将来を憂う姿は片腹痛い」「入社後、3年以内の退職率が47%、ブラック企業の典型」などと財界や政界、多くの市民は冷ややかに「身から出た錆」に反応した。
ユニクロは2002年中国上海に1号店をオープンした。当時の中国の若い者が飛びつき、以来20年間、ユニクロは中国で急速に発展し市場を獲得したが昨今は同類の薄利多売の競合社が増えて新規出店数より閉店数が上回り、ユニクロの時代は内外で完全に終わった。日本人が滅びるの前にユニクロが消滅しそうなことを何と云う。