バカ殿の極み

とんでもないバカ殿(県知事)は数え切れないが、特に兵庫県知事斎藤元彦は度が過ぎる。部下へのパワハラで自殺者が出ているにも関わらず辞める気は毛頭ない。東大(経済)から総務省の官僚を経て自民県連の一部と維新松井一郎の推挙で知事選に出馬、言葉巧みに県民を欺いて当選した。
この男、佐渡市に企画財政部長として出向してきた際はまるで殿様扱いされていた。これが勘違いの始まりで知事になってから佐渡に凱旋したときは「おかえりなさい、まっとっちゃった!斎藤元彦兵庫県知事!」と大書きした特製横断幕を掲げさせていた。パワハラモンスターに仕立てたのは佐渡市のゴマすりにも責任がありそうだが、それにしても兵庫県民は恥ずかしくてたまらないだろうな。そうそう新潟にも同類がいた。上越市長中川幹太だ。コイツも椅子にしがみついて辞めない。