政府の地震調査委員会は新潟県上越地方沖でマグニチュード(M)7以上の地震を起こす可能性がある25本の海域活断層を初めて公表した。
この海域でM7以上の地震により沿岸に震度6弱以上の揺れや1メートル以上の津波をもたらす可能性がある。中でも「上越沖断層帯」は約86Kmの連動性が懸念され、地震規模はM8級と云う。能登地震では当地で震度4ながら場所により5強が観測されていた。上越沖ともなれば震源に極めて近く震度7に達するかも知れない。そうなれば果たして家が持ち堪えられるだろうか?
8月 09
2024
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