川崎重工 企業風土は直らない

かって日本の新幹線技術を中国に垂れ流した三悪人は旧運用大臣二階俊博、川崎重工大場浩、IR東松田昌士であったことは周知のことだ。その川崎重工、一般人にはオートバイの「カワサキ」で知られるが、船舶、航空機、鉄道車両など三菱重工やIHI(旧 石川島播磨重工)と並んで日本三大重工に並んで称される。その売国?大企業に今度は海上自衛隊の潜水艦建造で裏金提供や接待供与の受注疑惑が浮上した。下請け会社を使って架空取引をつくり20年間に渡って10億円ほどの裏金を捻出。海自幹部や現場隊員に裏金で接待攻勢や商品券、生活用品などを供与していたと云う。悪徳の習慣が染みついた風土ならもはや変わり様はない。