老害の極み

「お前が負け犬だ」「史上最悪の大統領」と罵倒が飛び交ったバイデンとトランプのテレビ討論。二人とも老害の極みだが、特にバイデンは声がかすれて目も虚ろ、まともに反応出来ず立ち往生の場面が目立った。これで民主党は大パニックだとか。NYタイムズ紙も大統領選からの撤退を促しす一方、トランプも相変わらずの虚偽認識と得意なすり変え返答で頭の悪さを露呈。総じて大いに溜飲を下げたのはプーチンと習近平だろう。世界は米国の崩壊を目の当たりにしたのだから。もっと低俗な自民党総裁(首相)選を見せつけられるわが国民はもっと不幸だが・・・