ハザードマップ

下の地図は市が発行しているハザードマップ。水色の濃い方が地盤が低い。もし10m超の津波が来たら鯖石川と鵜川を逆流して、地盤が低い(青色の濃い)辺りは海水が溜まる可能性がある。わが家はその一番低いヘリの外側で、海岸から4kmほど入り海抜6mだから大丈夫だろう?
2階の窓から北(東電側)を眺めると高さ6〜70mほどの砂山が見える。ただ年々低くなって、調べたら「山本砂開発共同組合」なる団体が砂土を乱売していた。この調子であと20年もしたら真っ平らになって、原発が直接見渡せるかも知れない。