同じ歳、桂ざこばさんが亡くなった。喘息死は年間千人ほどで割と珍しいが、窒息だから壮絶な最期だったろう。喘息は常に気道に炎症があり次第に硬くなって狭まる。炎症がある気道は敏感になって正常な気道ならなんともないホコリやタバコ、ストレスなどのわずかな刺激でもさらに狭くなって呼吸困難になる。私も2014年に「気管支喘息」と診断されステロイド吸入薬を貰っているが、横になると偶にヒューヒュー音がする。肝硬変、喘息、結石による腎臓への負担、上から下からジワジワと攻め立てられている。
6月 13
2024
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