通信が途絶えていたボイジャー1号との通信が半年ぶりに復活、観測データーを受信した。 打上から47年、ボイジャー1号は地球から240億キロ離れた太陽圏外(太陽圏は半径180億キロ)を飛行している。といっても極々微弱な電波。送信出力は10W、直径3.7mのパラボラから0.5度の鋭いビームで送信している。これを地球上70mのパラボラで電波を2300万倍に増幅して受信。設計耐応5年が2027年には運用50年の驚くべき快挙だ。
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