ローマ帝国は ”寛容” で成長し ”傲慢” で滅んだ

文庫本「教養としての世界史の読み方」の中に「ローマ帝国は ”寛容” で成長し ”傲慢” で滅んだ」とあった。「傲慢=ごうまん」とはおごりたかぶって人をあなどること。 人をみくだして礼儀を欠くことだが、まさしく今の自民党の惨状そのもの。歴史に慣らえば「自民党政治は終わる」と云うことだ。ただ輿石東元参院副議長は「立憲民主に政権交替の準備は不十分」と喝破し、前回のような悪夢再来を牽制しているが、果たしてどうなるか?