日本国内の携帯電話の所有者でスマートフォンの利用率が97%に上ることがドコモ研究所の調べで分かった。スマホの所有比率は2015年に50%、2017年70%、2019年80%、2021年90%を超え、そして今回の97%に。
さて「スマートフォン」とは何ぞや? と問われても即座に答えられない。「Smart=賢い」と「Phone=電話」という2つの言葉の合成語で携帯電話にパソコンに近い機能を持たせた情報機器。アプリケーションを追加することで機能を自由に追加できる、とあった。
いまや完全に生活必需品だが、いつでもどこでも追いかけられる煩しさもある。至る所でスマホに熱中している人を見かけるとどこか可哀想になるのは老生だけか?
4月 19
2024
2024