自公連立が国をダメにする

中国の台湾侵攻が秒読み段階にあり日本の安全保障上極めて危険な事態なのに憲法改正議論が遅々として進まない。ひとつは国会勢力は歴然としているのに公明党と野党が進展を阻んでいるからだ。自民党は学会の集票に依存して政策不一致があっても自公連立解消には踏み切れない。それをいいことに公明党は自らの少数意見をゴリ押しを繰り返す。安全保障政策など国家の大事に、いかにも少数の政党が阻むなどあってはならない。創価学会公明党票が自民党をコントロールしているとすれば主権者は「国民」でなく「創価学会」だということになるのですぞ !!