暖冬予報 変わらず

11月から来年1月までの3カ月予報が出た。エルニーニョ現象やインド洋ダイポール現象などの影響で上空を吹く偏西風は平年よりも北に流れ、寒気の南下が弱くなる見込み。平年よりもシベリア高気圧の南東の張り出しが弱く大陸の冬型の気圧配置は強まらず、日本海側への寒気は南下しにくいため雪の量は少なくなりそう。少なくても前冬のようなどか雪の心配はなさそうだ。