岸田内閣でただ一人期待する外務大臣上川陽子氏、就任１週間にしてＧ７外相会議の議長としてすべて英語で完璧に取り仕切った由。ほかの出席者からは「就任後数日でこれほどうまく議事ができてすごい」との声が上がったとか。一方で目玉人事として内閣府特命担当大臣に就いた加藤鮎子（加藤紘一の娘）は政治資金の中から母親に毎月15万円を渡し、党選挙対策委員長に就いた小渕優子（小渕恵三の娘）は政治資金収支の記録されたハードディスクをドリルで穴を開けて証拠隠滅を諮った。こんな人物がなぜ自民党のプリンセスと囃し立てられる分からない。皆がいうところの「男女平等」とは「悪事」も平等ってことだ !?