自身の東京五輪一連の無責任な醜態は省みず、安倍派代表選出に言いたい放題、その老害は史上最強のようだ。
とにかく「下村博文」憎しは止まらない。コトは下村が文科相のとき「道徳」を特別教科に格上げしたり新国立競技場のザハ案をボツにしたり、文教族のトップを自認する森はメンツを潰されて身震いするほどの大激怒したとか。以来、下村憎しに躍起なのだと。下村が潰されようと煮て食われようとどうでもいいが、86歳の老体が政治を動かす国会政界は大いに問題ありだ。
とある精神科医が森の精神状態を分析した。「自己正当化する人は知らず知らずのうちに否認、自己愛、利得という三つの動機に突き動かされていることが多い。その点では嘘よりも厄介だ。嘘であれば嘘をついているという自覚があるが自己正当化の場合その自覚がない。だからなお厄介だ。その要因は4つ ①強い特権意識 ②過去の成功体験 ③創造力の欠如 ④甘い現状認識……日大の会見で見た醜態そのものではないか !!
8月 20
2023
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