スカウト祭典で大恥をサラした韓国

約4万3千人が韓国に集まった世界スカウト大会、雨上がりに35度超えの暑さが続いて1000人以上の熱中症が発生した。大量の蚊も発生し虫刺されで炎症を起こす患者も続出。その上、トイレの不衛生、シャワー施設が外から丸見え、弁当にカビが生えていたなどの苦情が殺到して世界本部は日程の短縮を勧告した。英国参加者は急きょホテル泊に、米国は米軍基地内に宿泊場所を変え、シンガポール、ベルギーなどは帰国を速めた。
このセマングムジャンボリーは文在寅政権が2017年に誘致を決めたが、現政権には引き継ぐことなく、指揮者不在による責任転嫁が頻発して当然の結果になった。まさに世界に恥辱を晒した韓国、まだまだ三流国を抜け出せない。