「あまちゃん」これぞプロの仕事 !!

10年ぶりに再放送中の「あまちゃん」にまたハマって録画で楽しんでいる。クドカン(宮藤官九郎)の脚本とキャスティングの妙に感心するばかり。後日談だが、当時のNHKには朝ドラはクドカンは合わないとの意見が大勢、それを覆したのが総責任者の訓覇(くるべ) 圭 氏だったと云う。
「あまちゃん」には人の絆や優しさが全編を通じて描かれている。クドカンは宮城出身。秀逸は東日本大震災を実写映像を使わず、再現映像もつくらず、ジオラマとナレーションで表現した演出。思わず手を叩いて、じぇ じぇ じぇ !! 間もなくその放送(133)回になる。やっぱりプロの仕事は違う !!