ライバルに向けて放出していた毒素が貯って結局は自身の発芽まで妨げてしまった外来「セイタカアワダチソウ」は見事に自滅した。変わって「ヨシ」の群生が目立つようになった。コイツも地下茎を張り巡らし地中酸素を独り占めし他を枯らす迷惑草だが、水中の窒素やリンが多くなると「アオコ」の発生を抑える水質浄化作用がある。また地下茎が土蔵を強化して護岸作用の効果もあるが、群生するのでめぐみさん散歩には大いに迷惑している。
RSS Feed | Leave a comment | Trackback URL