変わらない自画自賛

北朝鮮外交に没頭し欧米各国の信頼を失った文在寅だが、なぜかG7に合わせて自画自賛のドキュメンタリー映画が封切られた。しかし映画館はガラ空きで観客はせいぜい10人ほどだと云う。
韓国では政治家の現役時代を振り返る映画は珍しくない。盧武鉉もスキャンダルまみれの元法相曺国までも回顧映画が作られていた。韓国人は総じてこのような人物評伝の物語が好きで、直近の政治家や閣僚の「物語」を好む。だから間違った歴史認識を持ちやすい。まあ退任後に塀の中に堕ちる大統領が多いからその防御の一端とも考えられる。現職大統領の支持率が上がらない中で再登場を期待する声もあると云うが、これで完全に芽は摘まれたし、とんでもないことだ。懲りない韓国民 !!