病院の近い将来のあり方?

新聞がG7関連記事一色の中で、七尾市(石川)の大病院が「介護部」を設けて要介護者や認知症患者の入院に当たるという記事や、伊那市(長野)では専用車両に看護師と通信技師が乗り込んで病院医師と在宅患者をオンラインで診察する「モバイルクリニック事業」を紹介、併せて、20年後の2043年、65歳以上が3950万人になり「生産年齢人口(15〜64歳)が急減して在宅患者数が急増するる実態をグラフ化していた。
賢明な自治体は将来医療を真剣に考え対応を始めているが、さて我が街の実態は誠に寂しい限りで、医療の地域間格差は広がる一方だ !!