韓国大統領尹錫悦の来日で飯島勲氏は「韓国国会の3分の2は野党が握っている。次の大統領が全く違うことを言うかもしれない。官邸も外務省も経産省もけしからんと思う。岸田は国会で「韓国をホワイト国から外したのは報復措置ではない」と何回も言っているが、それがなぜ尹氏が徴用工問題の一策を発表したら首相や経産省がすぐ解除する方向になるのか。すごく危険な話だ」と。また櫻井よしこ氏は「輸出管理を「2019年7月以前の状態に戻すべく協議を速やかに行っていく」とした。しかしこれは協議で解決するものではない。韓国の管理のあり方が問題なのだ」と。協議となれば交渉で向こうが有利になるようにできる。岸田と経産省は完全に韓国のワナにはまった。大バカ者が !!
読売新聞は来日に当たり、15日にはトップに大記事と別に15段のインタビュー記事などを掲載した。官邸もマスコミも韓国大統領の来日を持ち上げ過ぎだろう。いずれまたゴールポストは動くに決まっている。