叔父 急激な老衰

87歳。暮れに会ったときは足取りはおぼつかないものの一人で動いていた。それが年明け4日は掴まり立ちになり、10日には脚腰が立たず抱えられてトイレに行き、昨日15日には寝返りもうてないほどになっていた。母の場合は大腿骨骨折から4年の時を経て、掴まり立ち→車椅子→寝たきりに進んだ。弟は杖を突き始めてから2ヶ月後は抱えられて歩くようになり、3ヶ月後に尽きた。数年数カ月かけて症状が重くなっていくのは様は仕方ないが、わずか2週間あまり、介護用具が間に合わないほどの間に寝たきりにまで進んだ。こんな老化老衰もあることに仰天している。