新聞をめくっていたら書き初めコンクールの特選作に目がテン。「なかま」は力強くもバランスの取れた小二の作品、まだ6〜7歳だ。「墨跡の美」は中三、15〜6歳ではないか !! 絶対に英字では表せない日本語の美がある。入賞者のほとんどが女学童女生徒だったことにも驚いた。改めて、こんな書を書きたいと思ったが、もはや遅い。「跡」という漢字が出てこない。
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