佐藤正久（外交部会長）、防衛費増額に伴う財源確保策を巡り岸田が打ち出した増税方針に「防衛力の中身を説明する前に増税というのは順番が違う」「円安物価高の中で企業に賃上げをお願いしている時に法人税増税との話が出てしまったら賃上げムードも設備投資ムードも消える」と至極もっとな苦言を語った。方や、石破茂はイトも簡単に「増税やむなし」論を吐いてやっぱりこの人、総理の器ではないと確信した。わがブログには「国防は国民あまねくの問題だから “国債発行と増税” はやむを得ないと思う。しかし絶対条件がある。歳費削減、例えば政党助成金や議員定数や不毛なODAなどの思い切って削減することから始めること」と書いた。石破もせめてこれくらいは云って欲しいナ。とにかく佐藤正久 対 石破茂、圧倒的に佐藤さんで勝負あり。