日英同盟への期待

自民党には「日本有事の際、米国頼みの一本足打法では限界がある。欧州にも同盟国を持つべきだ。最も中国やロシアの脅威を警戒しているのは英国だろう」と日英同盟復活に期待するグループがある。「戦闘機など防衛装備品の共同開発の相手として英国のほうが信頼できる。米国は約束を守らないことがある」と語る防衛大臣経験者もいるほどだ。
今度のウクライナ侵攻でもジョンソン首相は2度もウクライナを訪問して支援を表明、ウクライナが精神的な拠り所とするのは米国以上との評価が高い。なのでまず「復活 日英同盟」を再読。「新・日英同盟と脱中国」も注文した。中国とロシアと北朝鮮の無軌道には武士道と騎士道が有効かも知れない !!