午前3時半ごろの東南の空、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星の各惑星と月が1列に並ぶ。肉眼でも見える明るさの惑星は「水星、金星、火星、木星、土星」の5つ。一気に観察できるのは40年ぶりらしい。次に全惑星集合の観察ができるのは2532年。今回のように全惑星に加えて月も一緒に眺められるのは3032年になると云う。世紀の大天体ショーではあるがどうも天気が悪い。7月1日と2日がやっと晴れマークだから早起きして眺めてみよう。
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