衆院選挙区画定審議会は10増10減の新たな区割案を政府に勧告した。本県の定数は6から5に減り上越と魚沼エリアを一体化し新5区に、これまで普段交流のない西蒲や燕市など一緒にされた柏崎市、刈羽村は長岡市などと新4区を形成する。新潟市は1区、2区、3区に分かれるが、政令指定都市にするためムリヤリに統合、巨大化し過ぎた結果だから当然なこと。
選出衆議院議員で影響が大きいのは旧2区の細田健一と鷲尾英一郎の争い。鷲尾は自民に鞍替えした卑怯者でどこまで食い込めるか。米山隆一と比例復活の泉田裕彦それに梅谷守と復活の高島修一4名で比例を含め2議席を争うことになる。まあどうでもいいけど泉田だけはダメだ。
6月 18
2022
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