「残虐性」といえば・・・「中国がベトナム戦争に参戦した際、仏軍や米軍は撤退するときに戦車や食糧を置いて行ったが中国軍は机や食器に至るまであらゆるものを持ち去って行った。こんな軍隊とは二度と戦いたくない」とベトナム将校が語ったと云う。もう一つ「ロシアを狼とすれば中国は豚。狼は腹が満たされればそれ以上食べないが豚は全てが無くなるまで食い尽くす。狼による被害は一時的だが豚を野に放てば地上の資源は全て食い尽くされて他の生き物は生きてはいけない」なんとも名言ではないか。 さてその中国人(漢族?)の残虐性の元は何んなんだろう。ひとつには「封建制」がなかったことはロシアと同じだがその上に蒙古人の荒ぶる血が混じったことだろう。習近平は「純漢民族による中華主義」を旗印にするがが漢族自体はすでに絶滅している。これを云うなら「モングル族の血の入った漢族による中華」が正しい。志那の歴史は「漢民族が周辺の異民族を感化し文明を作り上げてきたのではなく異民族に征服され統治されることでその異文化の恩恵を受けて進歩してきた元々が多民族国家」なのだ。
5月 03
2022
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