昨日の続きで少々ボケの始まった75歳独居老人からも一つ忠告申しあげよう。
韓国の次期大統領が派遣した政策協議代表団に日本の外相林や外務省、国会の親韓議員らはえらく前ノメリ、厚遇で迎えているが「片手では音を出すことは出来ず両手を合わせて初めて音を出すことができる。懸案解決には両国が誠意をもって努力を行っていかなければならない」と相変わらずの精神論を述べるだけで何一つ具体的な提案はないではないか。そもそもが日韓の懸案は国家間の約束を韓国側が一方的にほごにしたことに原因がある。 ”ボールは韓国にある” 筈で不用意に譲歩することなどくれぐれもナシだ。文在寅、在任最後の会見で「日本(安倍晋三)がどんどん右傾化したので日韓は冷え込んだ」とまるで"泥棒に入られた方が悪い"と言わんばかり。プーチンと同じく歴史的 ”佞奸邪智” (ねいかんじゃち〜性格がねじれていて悪知恵が長けていること)だった。
4月 28
2022
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