中学1年生の投書がすごい !!

読売新聞投書欄に載った12歳の文章・・・「くら替えに疑問」れいわ新選組の山本太郎代表が衆院議員を辞職し夏の参院選への出馬を表明したことに疑問を呈する。私は国民へのパフォーマンスを重視した選挙目的の一時しのぎの行動だと感じている。山本代表は昨年の衆院選で比例東京ブロックから当選している。れいわに1票を投じた有権者は代表が掲げた「消費税廃止」などの政策に共感し衆院での活動に期待したはずだ。今回のような形での辞職はそうした有権者に対する裏切りではないか。れいわの議員は存在感が薄く山本代表の個人政党といった感は否めない。だからこそ、もっと中長期的な視点に立った行動をして欲しい。同様に、他党も選挙前のパフォーマンスは厳に控えるべきだ・・・さあ山本さん、国会の先生方、12歳の切なる忠告を何とか聞く?  それにしてもこの一文が凄すぎる。そして老体の希望は「高市早苗先生、是非この若者を探して手元で鍛えて欲しい」な !!