こちらは動物保護の話・・・
米マサチューセッツ州で2年前にメスのビーバー「ニビ」は親とはぐれているところを路肩で保護され地元のNPOが育ててきた。ところが州当局は「保護した動物は本来、野生に返すものだ」と主張、しかしNPO側は「人間と暮らすことに慣れて自然界で生き抜くことは無理」と法廷闘争になっていた。住民側は学校や議会から3万を超す署名を集め、結局、州知事はニビを教育動物としてNPOが引き続き保護することを許可して一件落着。米国人は日本人以上の柔軟性があるようだ。
2024
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石破茂 小泉進次郎 もはや書かない
石破茂、これまでの好き勝手発言を封印、変節して選挙目当ての政策だけを発表する狡さ。小泉進次郎にしても然り。馬鹿馬鹿しくめまいもヒドくなるので今後はこの両者のことをブログに書くことはしない。文句すら言うだけ無駄。
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相変わらず・・・
今朝は椅子に座るときも何となくふらふらする感じ。食欲もない。さてさて困ったな !!
2024
衆院解散選挙 石破は負ける?!
石破はさっそく前言を翻して衆院解散選挙を10月27日に行うと云った。しかし首班指名も受けていない時に解散を言い出していいのか。さっそく憲法違反の声が上がった。選挙をすれば自民党は現有議席を減らすだろうから早くも責任論が持ち上がる筈。
なぜか光文社刊「女性自身」が18〜20歳の若者500人に「自民党総裁になって欲しくない人は?」とのアンケートを実施。第1位は河野太郎。その理由、SNSで気に入らない意見や自分と合わないと思えば直ぐさまブロック。失敗を他人になすり付けたり何かと逆切れする。総理になったら国民の声を遮断して独裁者になりそうだなど・・・第2位は小泉進次郎。その理由、父親の真似だけで何とかしようとしているのが不愉快。任せたら日本は崩壊する。頭が悪く説得力に欠ける主張や自己中の思い込みで日本を掻き回されたら大変なコトになるなど。まあ若者もしっかりと人物評価をしているから大変結構なコト !!
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門脈圧昂進症
年4回ほどの血液検査で2種のガンマーカーにばかり注視してきたが、ガン以上の確率で発症する「門脈圧昂進症」がかなり進行しているようだ。
腸、脾臓、膵臓、胆のうからの血液を肝臓に送る最も重要な血管が門脈。門脈は肝臓に流入する血液の3分の2を運ぶ大切な血管だが、受け入れる側の肝臓が繊維化して硬くなり働かなくなると血液が滞って門脈の圧力が高くなる。そうなると門脈手前の食道静脈や胃静脈にはほぼ100%の確率で瘤ができ、これが破裂出血すれば死に至る重篤な結果を引き起こす。このところの「血小板の大減少」は門脈圧の上昇によって脾臓から肝臓に流れ込む血流が滞ると脾臓が過剰に働き血小板を壊してしまう。「一過性脳虚血発作」は全身の循環血液量が減って(首から脳につながる椎骨動脈の血流も減る)強いめまいや吐き気が出る。このところの症状がすべて符号する。もはや治療法はなく緩和ケアをするしかないので、今さら入院加療は望まない。次の主治医の診察時にちゃんと伝えようと思う。
2024
途上の制度?
通常、遺言書を開封する際は家庭裁判所に提出して検認を受けるが、国(法務局)の自筆証書遺言書保管制度を利用すれば検認が不要となり相続執行が簡単に行える、との宣伝文句だが……..直系でない場合はこの制度を使っても手続きが想像以上に大変だ。特に法定相続人が死亡している場合(父母・祖父母や遺言者の兄弟)出生から死亡までの全部戸籍の提出が求めらる。しかし直系外だと市町村の戸籍係はなかなか出してくれない。特に外祖父母にも年齢150歳にもなろうというのに全部証明が求められ、外国居住の姪の場合も在留証明や入籍後戸籍など出せと云う。便利な制度だとは思うが一般人にはまだまだ敷居が高い。ここはやっぱり司法書士にお願いするしかない。
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一過性脳虚血発作
今朝もめまいと吐き気が続き8時過ぎに嘔吐。主治医にへ行ってきた。診断は「一過性脳虚血発作」だろうと。肝臓入口で血流が悪くなり全身の循環血液量が減って、首から脳へ繋がる椎骨動脈の血流も減っての一過性のめまいだと云われる。点滴薬「メイロン」が合わず腕に強い痛みが出たので中止。替わりに飲み薬2種を貰ってきた。何はともあれめまいや吐き気は血圧上昇が原因ではなく結果。すべては肝硬変が元凶だ !!