大谷50号 記念ボール 6億6千万円

大谷さんの50号ホームランボールは外野席で激しい奪い合いが起きて、結局、4人が所有権を主張して裁判に。ただ4人ともオークションを続けて、裁判で争われた後、金額はその所有者が取得することで合意している。
そのオークション、現在の最高入札額は日本の株式会社M2(名古屋市)というM&Aを手掛ける会社の約3億2833万円だと云う。同社は「今回の記念ボールは他国のファンではなく日本人であり大記録を達成した大谷翔平選手の手に戻すことに1番価値があると考え入札に参加した」と。締め切りは今日23日。さてボールの行方はどうなる?
結果は日本円で6億6千万円、HRボールの史上最高額になった。どこが落札したかは発表なし。

イーロン・トランプ

米高速道路安全局はテスラの全車を自動運転システムに欠陥があるとして調査を開始した。昨年にも200万台をリコールしたばかりで信頼性の低下は免れない。
テスラ社長イーロンマスクはトランプ陣営に112億円を献金して、トランプ当選の暁には閣僚に迎えると発表していたが、今度の件で大統領選にマイナス影響が出るかも知れない。まあ元々は「水」と「油」のようなお互いが相容れない性格だから何も驚くことではないが、それにしても選挙費用に個人で100億円超を出し入れする選挙システムに、日本の先生方は何を想う?

一人450万円 也

北朝鮮兵士15000人をウクライナに派遣、ロシア軍に参加する計画が着々と進んでいるようだ。北は兵士1名あたり450万円でロシアに売っている模様で、となると総額675億円もの外貨が金正恩の手元に入る。しかも北朝鮮兵の実戦訓練を積めるメリットもあり、日韓安全保障にも影響が及びかねない。さっそくロシア海軍の輸送船が北の先遣隊1500人をウラジオストク港に移送するようすが衛星写真で確認された。
ウクライナ戦地ではロシア軍兵士の死傷者数が1日平均1270人に上り、プーチンにとって兵員補強が喫緊の課題になっていた。北朝鮮にとっては外貨稼ぎと無人機などを駆使する現代戦を学べるまたとない機会になるが、さて売り買えされる北兵の士気は上がっているのかナ? 使いモノになるのかナ?

北朝鮮に優しい3人組

産経新聞の阿比留論説委員が松山で講演。石破の総裁選中の公約「日銀の利上げ」「アジア版NATO」「日米地域協定見直し」「米国に自衛隊基地設置」などがすべて簡単に反故にされ、政治家の言葉の責任、重みを鋭く追及した。併せて石破はじめ外務大臣岩屋毅と防衛大臣中谷元の三人とも北朝鮮に融和的な「日朝国交正常化推進議員連」に属していることも指摘。とてもマトモな内閣ではないことを披瀝した。特に米国からは"鳩ぽっぽ"に並ぶ愚首相との評価が下ったと。石破とその仲間のことはもうたくさんだが、やっぱり腹が立ってついつい書いてしまう。

日本語人気

親日国3位、インドネシアの若者が上手に日本語を話すのをテレビで見てちょっとビックリ。アジア圏では日本語が一番人気のある言語のようだ。かって「アナと雪の女王」を各国語で歌うコンテストでは松たか子の日本語歌唱が英語の原曲を超えて一番人気だった。日本語は1つの音節に常に母音を有し「間」が特徴だから「穏やか」で「柔らかく」て「美しい響き」があると外国人には聞こえているらしい。漢字のせいで読み書きはとても難しいが複雑な子音や抑揚が少ないから、話す、喋るだけなら意外と簡単だと云う。それにNHK大河「光る君へ」の吉高由里子式部のお陰で毛筆かなが人気沸騰だそうで、手を浮かせて書く姿はさすがはプロ。
さてさて日本のZ世代の諸君よ、訳の分からない若者言葉は止めてもっと大事にしようよ日本語を !!

寒暖差がスゴイ

今日18日は最高気温28.6度でTシャツ1枚に。ところが20日は最高で15度、深夜には8度まで下がるらしい。猛烈な寒暖差で身体がおかしくなりそう。

中国が恐れる張本美和

卓球アジア選手権女子で日本が金2・銀2・銅1で5個を獲ったのに対して中国は銀1・銅1の2個で終わった。これに中国メディアは「屈辱的な惨敗」「この50年で初めて金メダルなしは中国女子卓球の分岐点」「16歳の張本美和は今後10年間は最大の強敵になる」などと選手の世代交替に失敗したことを報じた。
張本美和16歳、学業も素晴らしく全国模試1位、偏差値80以上、中国語、英語も堪能だと。両親は中国ナショナルチームの一員ながら2014年兄智和と共に日本に帰化。今や日本の宝になった。早田ひな、平野美宇、木原美悠、張本美和、頑張れ日本 !!

傾国傾城の整形美女

次の韓国大統領選挙は2027年の春に行われる。現状の支持率でいけば最大野党「共に民主党」強反日の李在明に変わることは100%間違いない。現職大統領尹錫悦(ユン・ソンニョル)はもうボロボロ状態で支持率は20%を切ったようだ。それもこれも経歴詐称、盗作論文、株価操作、高級バッグの受領、与党の公認手続き介入、大統領室の建物改造をコネ企業に発注…疑惑を次々提供するのが(老生の眼にはそれほどの美人には見えないが)傾国傾城の整形妻、金建希(キム・ゴンヒ)の存在だ。一人の整形妻によって韓国が再び極端に左(赤化・反日)に寄ったら世界の自由主義陣営の危機につながる恐れは十分ある。

今度は自身が鉄砲玉に撃たれる

それにしても石破茂のアップ顔は見るに堪えない。目付き、人相が悪すぎる。自民党裏金問題があるとは云え、これでは女性票も浮動票も逃げていく。もし公明と併せて47議席減なら過半数に届かず、今度は自身が退陣鉄砲玉の因果応報。自業自得ということか。

長崎スタジアムシティ

通販大手ジャパネット(本社 佐世保市)が1千億円を投じて整備した「長崎スタジアムシティ」が完成した。JR長崎駅から徒歩約10分に位置し、広さ約7.5ヘクタール。サッカー競技場のピーススタジアム(約2万席)やショッピングモールのほかにバスケットボールのアリーナ施設「ハピネスアリーナ」(約6000席)、ホテル、オフィスなどが併設されている。まずもってジャパネット髙田元社長の情熱と地元愛に「安い賃金を求めて中国に出て行ったユニクロとは大違い」との声が圧倒的。老生、佐賀(吉野ヶ里遺跡)までは行ったけど長崎は入っていない。