韓国に着いたドジャース選手一行、600人ものファンが並ぶ中を話題の大谷真美子さんは緊張した様子で数歩後ろをうつむき加減で歩いていた。翔平さん、気遣うように後ろに視線を送ると真美子さんニッコリ。何をやってもニュースになる大谷夫妻 !! 球場は少し小さいようだし公式開幕戦に熱々のホームランが出るかも!!
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フレイルとサルコペニア
加齢とともに身体的機能や認知機能の低下が見られる状態を「フレイル」といい、適切な対処方で要介護を回避できる状態のこと。一方「サルコペニア」は特に筋肉量が急激に減少する病的な状態のことを云う。そのフレイルと判断される基準は・・・
①意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少
②疲れやすく何をするのも面倒だと週に3-4日以上感じる
③歩行速度の低下
④握力の低下
⑤活動量の低下
から3つ以上思い当たったらフレイル状態。老生、①を除いて4つを自覚しているのでもはや完全なフレイルだ。先日、NHK「ヒューマニエンス」で「命尽きる5年前から何らかの前兆が起きている。ただ自分では気がつかないだけ」「特に筋肉量の低下は分かりやすいサイン」と解説していたが、痩せることと筋肉量の減少は全く別もの。やっぱり大事なんだな “筋肉量”
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「中年太り」に朗報?
加齢に伴い痩せにくくなる「中年太り」は、脳の神経細胞の一部が縮むことで肥満を防ぐシグナルが脳に届きにくくなるために起こることを名古屋大の研究グループが突き止めた。年齢を重ねると代謝が悪くなり、体重が増える傾向は知られているが詳しい仕組みは分かっていなかった。
ラットの研究により脳の深い位置にある「視床下部」の神経細胞から伸びる細長い毛のような部位に集中していることが分かった。この部位はアンテナの役割を果たしており、加齢で縮むことも判明。それによって飽食シグナルをうまく受け取れなくなり太りやすくなるという。「この部位の長さに関わる分子を見つければ肥満治療薬の開発にもつながる」と話しているが・・・
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五百旗頭 真 先生
防衛大学校の学校長などを務められた政治学者の五百旗頭真(いおきべ まこと)さんが急性大動脈解離のため亡くなった。適格で鋭い論説には定評があり、首相岸田が重い腰を上げて能登の現場を視察した際は「13日後に初めて現地に視察に入った。その視察から帰ってきたらまず声を上げないといけなかった。大変だぞ、普通じゃないぞ、そしてこれをやらないといけないぞ」と。岸田にはそういうところがないのがじれったい。言葉がない。ワードポリティクス(言力政治)がない」と批判していた。いちいちがご尤もな指摘だと思う。
全国におよそ190人しかいない「五百旗頭」を「いおきべ」と読める人は早々いない。老生はお顔が友人に似ていることもあって、ご活躍には相当前から注目してきた。日本の大事な人材がまた一人いなくなった。合掌 !!