新マイナカード

今のマイナカードは実に野暮ったい。そこでか2年後に新デザインになる由。しかしやっぱりデジタル庁のやること、なすことがおかしい。小生も含めて最初にカードを取得した人たちは来年から10年ごとの更新期に入る。一番の協力者を捨てて、なぜ2年後からデザインを変えるのか。こういう役所仕事だから河野太郎もデジタル庁も嫌われるのだ。

人食いバクテリア

サッカーワールドカップのアジア2次予選で、26日に予定されていた日本のアウェーの平壌開催は北朝鮮の申し出で中止になった。その理由「日本には悪性伝染病が広がっているから」とは驚いた。どうやら「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」別名「人食いバクテリア」のことらしい。確かに昨年の患者は941人過去最多だった。罹患すると急速に症状が悪化し致死率が3〜5割とされる恐ろしいウイルス症で、丸い球体の形をした菌が数珠状に連なっているのが特徴だ。健康な人でも普段から喉や鼻の粘膜、皮膚などに生息していることがあり常在菌の一つと考えられている。
どうやら北朝鮮では栄養不足のため「はしか」やこの「人食いバクテリア」が広がっているらしく、これ以上の日本からの持込みを警戒したようだ。何か ”頭隠して尻隠さず” のように見えるが・・・

意気消沈

ドジャース対パドレス 第2戦、常に隣にいた相棒を失った29歳にいつもの無邪気な笑顔はない。時に涙目になっていたようなアップも映し出された。1安打1打点、好機での凡退も目立つ。山本由伸が初回5失点の乱調にも影響したのだろうか。それにしても罪な水原一平だこと。

愛子さま躍進 !!

愛子さまが学習院大の卒業式に臨まれ、記者会見はやっぱり聡明さが輝いていた。改めて老生、一代限りでもいいから「愛子天皇」を切望する。
いま与野党それぞれで皇位継承問題の議論をしているが、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案と旧宮家復活案が中心テーマのようだ。しかしそうだろうか。そもそもが女性皇族方も旧宮家も皇族で残りたいとか入りたいとか思っている人は早々はいない。かって安倍晋三氏は首相在任中に “意味がない” と喝破していた。ほぼ全員が自由な生活がしたいと望まれているからだ。当事者を差し置いて外野があれこれ議論したところで希望者がなければ意味がない。だから「愛子天皇」が実現すれば少しは時間的余裕ができて間違った方向には向かないだろう。今週の週刊新潮は「愛子さま躍進に紀子妃の歯ぎしり」の見出し。さっそく読んでみようと…..

水原一平

水原一平をドジャースが解雇したニュース、いやはやビックリ。大谷の口座を自由に動かせることも驚きだが、それほど公私にわたり掛け替えのない存在だっただけに残念至極。開幕したばかりの今季のプレーへの影響が出るか心配だ。百田尚樹氏「お前は最高の運を拾ったのにそれを自らドブに捨ててしまった。この大馬鹿野郎」と。

いまも雪が降っている

お彼岸の中日を過ぎたのに、今朝、気温1度、予報ではみぞれとあったがいまも積もりそうな雪が降っている。夏用タイヤに履き替えたのに・・・

あと5〜10年で地球は極寒に?

この寒さ続きで昨夏の52日間雨なし激暑の辛さはすっかり忘れているが、世界気象機関は「2023年は観測史上最も暑い年になった」と発表した。世界各地で異常高温が発生、熱波、干ばつ、大規模洪水、山火事が多発。農作物の不作による食料危機など史上最悪の一年だったと云う。
一方で、これまで太陽活動の強弱は主に黒点の数から推測されてきたが、英国の太陽研究者が太陽内に2つの異なる磁気波があることを発見、2波はキッチリと11年周期で強弱が変化し、この動きから太陽活動の予想モデルを確立したと。精度は97%だと云う。このモデルによると、太陽活動は2030年代に現在の60%にまで減少し、1645年に始まった「ミニ氷河期」(マウンダー極小期)の時代に近い状況になると云う。2030年ならあと数年ではないか。戦争なんぞしている時ではないですぞ !!

咲き出した

この寒さの中で「ミニ水仙」と「バルボコジュウム」「カンアヤメ」が頑張っている。

パリ五輪切符 高校生3人

一発勝負の「競泳パリ五輪代表選考会」を観ているが高校生が大躍進。まずパリ五輪切符を手にしたのは左から、成田実生(高2)、平井瑞希(高2)、松下知之(高3) ガンバレ !!

見たくない顔の一番が世耕弘成

市民がいま一番見たくない顔に参議世耕弘成を上げた。政倫審で「政治資金収支報告書への不記載は今回問題になるまで知らなかった」と繰り返したが飛んでもない。かって世耕は「私の事務所は初当選以来、担当秘書にひとつひとつ質問しながらじっくりと確認した上で1円単位できちんと報告書に記帳している」とアピールしていたではないか。資金の環流でも「私には何の相談もなく勝手に決まっていた」「誰が決めたのか私自身知りたい」とまるで人ごと。清和会の参議会長が知らない筈がない。ライバルの「政治とカネ」の追及は舌鋒鋭かったクセに自分にはとことん甘い。ウソつきの見本市と云うべき厚顔無恥。この上は偽証罪を問える証人喚問しかない。