自民党 まやかしの改革論

裏金対策の自民案は岸田自民党に本気度は皆無。少しは自浄するかと思ったがこうまでお粗末だったとは !!  渇、渇、渇 !!

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主役

居並ぶ皇族方の中でやっぱりこの人が主役だった。宮内庁発のSNS、言い出しっぺは秋篠宮だがその読者は少ない。いまや完全に愛子さまの独占状態だと云う。然もありなん。

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「舟を編む」全10回 終わる

先月わがブログに書いたばかりだがNHKドラマ「舟を編む 〜私、辞書つくります~」全10回が終わった。最近、全編を通しで観たドラマはトンとなかったが今度ばかりは乗り出して見続けた。蛭田直美氏の脚本は原作以上との評判の上に演出はもちろんキャスティング、照明、撮影、音楽、美術、そして劇中装丁もすべてプロの仕事だった。原作者 三浦しをん氏は「ドラマは傑作として爆誕」と絶賛。さすがNHKだな !!

最も豊かな都道府県は?

「日本で最も豊かな都道府県」はどこだろうか?   そんな調査を国交省が行った。可処分所得などから算出、結果は意外にも、1位=富山県、2位=福井県、3位=東京都、4位=茨城県、5位=香川県、6位=神奈川県・・・可処分所得とは収入から税金や社会保険料などを引いたもので当人の裁量で使途を決めることができる手取り収入のことだが、都会暮らしが日々の生活費高騰に喘いでいる実態が浮き出たとも云える。のんびり行こうよ 田舎暮らし。

中国並みの監視社会 !?

河野太郎は自民党国会議員に対し「マイナ保険証受付不可の医療機関を通報せよ」と呼びかけたがまるで中国並みの監視社会に。導入した病院の7割で読み取りに問題が発生したとの報告もある。デジタル庁が病院名を把握できないようなデジタル行政に不信は募るばかりだ。そもそもがマイナンバーカードの取得は任意のはず。それがいつの間にか保険証を代用する所得義務にすり替わった。これは側近の不徳ではなく、河野太郎と岸田文雄の定見のなさに因るもの。この二人に振り回される国民よ 怒れ !!

自滅した大統領 尹錫悦

韓国の国会議員選挙で与党が前回2020年とほとんど同じ結果の敗北を期したのは側近政治のミスリード、側近が定めた「大統領と対面するときの5つの禁」をもって好ましい情報しか耳に入らないようになっているからのようだ。「5つの禁」とは、「口答え」「聞き返し」「反論」「長い説明」「問題提起」の禁止だと云うから驚く。まるで朝鮮李王朝、主流派の廷臣が王を囲み、自分たちに都合が悪い情報が王の耳に入らないようにした時代に戻ったためだと云うのだ。まあ岸田政権も同じ間違いを仕出かしている。何処も同じく小物が政治に興じているのだ。

デコピン 近影

本拠地でのメッツ戦、久々に真美子さんとデコピンの姿が・・・

スマホ利用率97%

日本国内の携帯電話の所有者でスマートフォンの利用率が97%に上ることがドコモ研究所の調べで分かった。スマホの所有比率は2015年に50%、2017年70%、2019年80%、2021年90%を超え、そして今回の97%に。
さて「スマートフォン」とは何ぞや? と問われても即座に答えられない。「Smart=賢い」と「Phone=電話」という2つの言葉の合成語で携帯電話にパソコンに近い機能を持たせた情報機器。アプリケーションを追加することで機能を自由に追加できる、とあった。
いまや完全に生活必需品だが、いつでもどこでも追いかけられる煩しさもある。至る所でスマホに熱中している人を見かけるとどこか可哀想になるのは老生だけか?

「力士短命」

人のいい笑顔の元横綱 曙 が54歳で亡くなった。若い力士の事故死も続いている。相撲界の不幸が相次ぎ「力士短命」が再び問題になってきた。真剣勝負のガチンコでストレスがピークに達し、年6場所をこなし、その間は地方従業で多忙を極める。また古来、力士は太ってなんぼ、筋肉が付いても肥満は変わらない。どの力士もBMIは40を超える不健康体だ。だから高血圧、糖尿病などの生活習慣病による心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、腎臓疾患が蔓延する。健全な肉体を育むという一般的なスポーツの目的からはかけ離れたスポーツ競技なのだ。相撲のあり方を根本的に考え直す必要があるのに誰も手が付けない。悪習を一度、断ち切らないと・・・

日本学術会議問題 動き出す?

政府と学術会議のゴタゴタがやっと動き出した。会議側が「国の特別機関」ではなく国から独立した法人とするため法人化に反対しない姿勢に転じたと云う。とはいえ、学術会議が大学や研究機関の防衛研究を拒み続けていたり、中国に肩入れをする姿勢が変わらなければ何の解決にもならない。会員の思い上がり、時代錯誤、日本人の気概が問われているのだ。研究費目当てで中国に一本釣りされる研究者が出る間は、国民は厳しい目で監視しなければならない。