梅雨入りは?

例年、北陸地方の梅雨入りは6月11日ころだがその気配は全くない。太平洋赤道あたりの大気の活動が弱く、さらに偏西風が南に大きく蛇行、上空に寒気が流れ込んで梅雨前線が本州に北上し難くなっている。20日に雨マーク、もし入りがこの辺りなら10日以上の遅れになる。開けは7月23日ころだがそうはいかないだろう。しかも最高の酷暑が予想されている。熱中症に気を付けなければ・・・

立候補の弁 まるで国政選挙

産経 阿比留瑠比氏の「極言御免」は時々引用させて貰うが、今度は都知事選に立候補した「蓮舫」についての一文・・・あの有名な「2位じゃダメなんでしょうか」に始まって議事堂内でファッション雑誌の写真撮影に応じたり、台湾との二重国籍では「文句を云われる筋合いはない」と居直ったり。「女優になりたい」「弁護士志望」「大事なのはキャリア」「しゃべりでやっていく」「中国に携わる仕事がしたい」等々、とても都知事の椅子の座れる吾人ではない。 かって安倍首相は彼女を評して「攻撃はしても落ち着きがない。批判するだけの人間に価値はない」と喝破した。よくよく考えればこれはひとり蓮舫氏だけでなく大方の立民議員に共通しているが・・・

そっくりさん

大谷と山本のそっくりさん、ついに現地のTV局に登場して話題になっている由。本名は井手口佳輝、ただ身長は178cmほどだとか。これで10年は食べていけるナ・・・そのうちに水原一平そくりさんも出てくるかも知れないが、こちらは笑えない !!

長期欠席議員

二階俊博が国会に出てきてニュースになるとは何とももはや・・・長期欠席中の不届き議員はまだいる。今井絵理子(参院沖縄)は夫婦?喧嘩で長期欠席するとはもう論外。他に2〜3人はいるらしい。東谷義和(ガーシー)に至っては1年も国会に出ていなかった。やっぱり議員(衆院465人参院248人)が多すぎるからだ。米国でさえあの広さと人口でも533人しかいないのに。

馬耳東風

政治資金規正法改正案は自民党が二転三転、3度目の修正案がようやく今日、衆院を通過する。自民党は公明党や維新の会との個別協議でそれぞれ合意したにも関わらず、古い一文を残して合意を反故にしたからだが、そこに岸田が乗り出して自党案を撤回、各党の主張に沿う修正案で収めたからだ。これに自民党も公明も維新も野党も一斉に反発、もはや岸田の手法には誰も一顧だにしない無政府状態のような有さまだ。となれば自力解散はできず退陣するしかないが、この吾人には馬耳東風、ヌカに釘だから始末が悪い。

韓日歌合戦

日本の「演歌」を韓国では「トロット」と云うのだそうで、今やK-POP以上の人気らしい。その韓国局制作の「韓日歌合戦」を偶然にWOWOWで観た。それぞれ各5人の歌手の実力は本物だ。韓国内では若干16歳東亜樹さんの本物のコブシに驚き、日本ではほぼ無名の歌声りえさんの「道化師のソネット」に涙したと云う。どうやらこの分野だけは交流できそうか?(短く編集)

 

iPhone やっとマイナカード機能搭載へ

今年の暮れには健康保険証がなくなってマイナンバーカードに移行する。しかしカードをいつも持ち歩くには余りに危険が多くカードの普及も進まなかった。Android端末では昨年5月から搭載したカード機能、ここにきてようやくAppleの体制が整い、来春にはマイナンバーカード機能の搭載が実現すると云う。つまりはカードを持ち歩かなくてもスマホだけで健康保険証利用や行政手続きが行えるようになるのだ。利用は Appleウォレットにカードを登録。(マイナポータルにも事前登録は必要) 顔認証を行った上で、窓口に置かれたカードリーダーにかざすだけでいい。やっとここまで来たか !!

下品な争い

北朝鮮が飛ばした汚物の袋をぶら下げた大型風船が韓国内で複数確認された。韓国から体制批判するビラ風船への対抗措置のようだが、こんな世界史にもない下品な争い、民族の程度が知れますゾ….. ところで韓国大統領尹錫悦の支持率は23%ほどで岸田文雄と同じく低迷に喘いでいる。日本政府は何故かホワイト国やスワップ協定の復活を急いだが、韓国の次期大統領が激しい反日政策を執ることは間違いなく、また日本の先走りが問題になりそうだ。とにかく危うきに近寄るな !!

説明会には工夫が必要 !!

読売(県版)に開沼博(東大准教授)の原発再稼働に寄せた一文・・・ 「説明会に参加する人たちの偏りはかなり強いだろう。毎回、同じ人物が大声で発言する光景はよく目にする。少数者による占拠が繰り返されると、会場の雰囲気からして参加者が漸減したり、多様な意見を出したりすることが難しくなる。サイレント・マジョリティー(モノ云わぬ多数派)の声をいかに吸い上げるかの工夫を疎かにしてはならない。報道のあり方にも問題がある。ただお決まりの反対意見を羅列する姿勢から脱却しないと正しく報道が為されたとは云えない。政府も東電任せにせずもっと全面に立って汗をかくべきだ。国の覚悟が全く見えてこないからだ」・・・

巧妙な手口で脱税 自民議員

またもや自民党議員の公然の脱税?行為・・・個人が政党や政党支部などに寄付した場合、所得税が控除される仕組みは「政党等寄付金特別控除」制度と呼ばれ1995年に導入された。この制度を悪用して政治家が自ら代表を務める政党支部へ寄付し所得税を免れる行為は紛れもない脱税行為。幹事長代理稲田朋美、広報本部長平井卓也、副復興大臣菅家一郎、岡山県知事伊原木隆太などにも広がっている。何度も書くが、我々庶民はインボイスで1円からしっかり捕捉さている。不条理、極まりない。