台風10号

台風10号、28日早朝から昼に掛けて強い勢力で佐渡近くを通過しそうだ。当地は進行方向左側だから強風が心配だ。稲刈りを前にして農家さんは大変。

”知覧特攻平和会館に行きたい”

卓球の早田ひな、五輪後の休養中に行きたい場所として「自分が卓球を当たり前にできていることが当たり前じゃないことを感じる為に知覧特攻平和会館に行きたい」と述べたことに門田隆将氏ほか多くの著名人が「知覧の亡き特攻兵たちもきっと驚きそして喜んでいるだろう。有難う早田さん」と感謝の思いを寄せた。老生、一推しの女子マラソン6位入賞鈴木優花は既に訪れて「この時代に生きているということだけでありがとうと思った」と投稿している。早田、鈴木両氏とも、アスリートの前に日本人として素晴らしいではないか。ただ中国では特攻は軍国主義による侵略の歴史の美化だとして早田や鈴木を「中国人の感情への冒涜」と報じて相変わらずの拒否反応をした。悲しき支那人どもよ !!

暑さは止まらない !!

今日から二十四節季の「処暑」 ”処”は「とめる」「とまる」などの意味 で次第に暑さが収まってくると云うのだが・・・
「二十四節季」は今から3千年ほど前に実在した殷王朝から使われ始めた季節現象を表す暦の一つで黄河中流域付近の気候を基準としている。グラフはほぼ同緯度にある中国安陽市と茨城県水戸市の各節季の入りの日の平均気温を比べたもの。安陽ではまさに文字通り大寒に最も気温が低く大暑に最も高くなっているが水戸市では大寒~立春にかけてが最も低く立秋に最も気温が高くなっていた。黄河と日本では約1節気ズレていることがわかる。だからテレビでよく耳にする「今日は暦の上では○○」と云うより「今日からは暦の上で○○」とアナウンスした方がよさそうだ。約2週間くらいの幅で季節の変わり目を捉えるのが「二十四節季」なのだから。

44歳と60歳前後の2期に加齢変化が集中

人の老化は漸次進むのではなく44歳、60歳前後の2期に加齢変化が集中するという研究結果を米スタンフォード大が発表した。40代の最初の波で変化が見られたのは心血管疾患のほかアルコールや脂質の代謝にかかわる分子。60代に訪れる2度目の波では免疫調節や腎臓機能、炭水化物の代謝にかかわる分子に大きな変化が出たという。研究チームは当初、40代の変化は閉経前の女性特有のものかと推測したが男性でも同様に起きることが分かった。肌や筋肉の老化もこの2期に加速するとしている。
さてさて44歳や60歳前後はちょうど厄年と重なる。祈祷や厄払いをしても、身体の老いは確実に進むということだ。

秋篠宮家長男悠仁さんの学力

ここにきて秋篠宮家長男悠仁さんの学力が巷を賑わせている。成績が赤点続きで特に理解力が欠けていると云うのだ。秋篠宮両親のたっての希望で筑波大附属高校に入ったもの、授業には付いていけず最近は虚ろな表情が多い。にも関わらず母親紀子は「東大進学以外はあり得ない。推薦入学もあるのでよく調べておいてほしい」とお付きに話しているとか。担当の者が「何を調べればよろしいのでしょうか? 受け入れ後の警備問題でしょうか?」と問い直したところ紀子は「わかってるでしょ、言わせないで!」と一括。担当者、これは裏口入学の要請をしろという意味なのだと悟った由。一事が万事、こんな調子の秋篠宮家に国民は心底から崇められるだろうか。いまできることは岸田と同じく “天皇を辞退” だと思うが….

農協系基幹病院

JA新潟厚生連は県内に11カ所の医療福祉施設ながら昨年度決算では全体で36億円の赤字を計上、今年度末には60億円になると云う。特に村上、長岡、小千谷、柏崎、上越、糸魚川の6病院は地域の基幹病院でもあり将来に不安を残す事態だ。ただ中には「医師のレベルが低すぎる」「大きな手術は受けたくない」「地域基幹病院にあぐらをかいてサービス低下は著しい」などの批判もあり、厚生連組織自体に大手術が必要だとの指摘も多い。
老生の柏崎総合医療センター泌尿器科の受診では副院長職にあるベテラン医師から「(受ける積もりは毛頭ないが)あなたは肝硬変だから外科的施術は出来ない。腎臓は二つあるから一つが無くなってもいい。でももう75歳を過ぎたのだから十分でしょう」などと云われたことがある。一事が万事この調子だから赤字病院になっても何ら不思議はないのだが…?

これが大統領候補者とは !!

石油や天然ガスの大幅増産を掲げるトランプはイーロンマスクとの対談で「福島は原発事故の影響で3千年はその土地に入れないと言われている」と。さすがにマスクは「それは真実ではない。福島は危険ではなく私は地元で生産された野菜を食べた」と反論したと云うが、冗談にしても、こんな大馬鹿者を米国人は拍手喝采をしているのですゾ。まあ岸田が引いた後の自民党総裁選も似たようなものだけど。

夏冬両用タイヤ 新発売

こんなモノないかな?と思っていた新製品が出た。住友ゴム(ダンロップ)が10月から発売する次世代オールシーズンタイヤで、ドライ・ウエット・氷上・雪上などのあらゆる路面に対応できる。仕組みは「水スイッチ」と呼ばれるもので、水に触れた時だけゴム表面が柔らかくなりウエット性能を高めます。乾燥するゴムの剛性が復活しスタンダードサマータイヤ同等の性能に戻る。もちろん高速道路のタイヤ規制もクリアする。これで夏冬のタイヤ交換が不要になり、ストレスから解放される上に廃棄タイヤの数を削減し環境負荷の軽減も期待できると・・・あとはお値段か?

東京招致のパクリ?

パリ五輪、これで最後にするが・・・閉会式でトムクルーズが次回ロス大会への招致をPRしたが、海外では「リオから東京への招致セレモニーのパクリではないか」「安倍マリオの演出がいかにすごかったか再認識した」「引き継ぎ式のワクワク感はやっぱり安倍マリオにかなわない」などの声が上がった。この制作スタッフがそっくり東京開会式を請け負っていたらきっとあんな無残な結果にはならなかった。(5分にカット編集)

浄水器

酷暑で水道水が温まっていつもよりまずい。そこでパナソニックの「アルカリイオン整水器」を付けてみたが、気のせいか水道水や氷がおいしくなった気がする。お値段6,000円で1年ごとにカートリッジ交換は経済的でもある。これなら廻りに薦めても大丈夫そうだ。