天と地の言動

亡くなった後藤さんに対してマスコミや記者仲間は「勇気と正義のジャーナリスト」と称えているが、自民党高村さんは「亡くなった方にむちを打つつもりはない」とした上で、3回の渡航自粛要請を受けたにもかかわらずイスラム国の支配地域に入り殺害されたことに「真の勇気でなく蛮勇と云わざるを得ない」さらに後藤さんがイスラム国の支配エリアに入る前に「自己責任だ」と云ったことにも「個人で責任を取りえない大きな責任が生じることもある」と直言をした。もっともな指摘だと思う。
方や、自民党総務会長二階俊博は予算審議そっちのけで韓国に1400人もの観光関係者を引き連れて訪問すると云う。5月には中国訪問も計画しているようで、親中親韓派を通り超して正真正銘の媚中媚韓派。この人、かって反日政策を推進した江沢民の石碑を全国各地に建てようとしたばかりか、今でも「尖閣棚上げ」を口走る売国奴だ。和歌山3区の皆さん、しっかりと目を開けてくださいよ。