台湾政府の研究機関が台湾人の安全保障に関する世論調査結果を発表。中国の領土的野心を「深刻な脅威」と捉える人は64%で、中国が侵攻すれば「台湾のために戦いたい」と答えた人は68%に上り、防衛に対し強い決意を持っていることが分かった。また中国が侵攻した際の米国対応は物資の輸送や武器の提供、対中経済制裁など間接的支援があると思う人は70%を超えたが米海軍が「台湾封鎖を突破する」と考える人は40%にとどまった。さらに日台関係の発展が台湾の「国家安全」強化に有利だと考えている人は72%を上回り日本への期待も大きい・・・コロコロ言動が変わる “だらし内閣” 石破政権でその期待に応えられるだろうか?
10月 14
2024
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