胃腸が弱ったせいか「お粥」のパックを常備している。保存も効くし低カロリーもいい。朝のお粥は寝ているときに失われた水分を補う意味でも理にかなっていると、永平寺の修行僧は365日心と体を整えていると云う。そんな話しを叔父宅でしていたら従妹が「天然木さくらの削り出しお椀」を取り寄せてくれた。桜材は重みや硬さがあって、しかし見た目は優しくお粥椀にはピッタリだ。たったこれだけでちょっと贅沢に感じられるとは、お安いもんだ !!
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