立候補の弁 まるで国政選挙

産経 阿比留瑠比氏の「極言御免」は時々引用させて貰うが、今度は都知事選に立候補した「蓮舫」についての一文・・・あの有名な「2位じゃダメなんでしょうか」に始まって議事堂内でファッション雑誌の写真撮影に応じたり、台湾との二重国籍では「文句を云われる筋合いはない」と居直ったり。「女優になりたい」「弁護士志望」「大事なのはキャリア」「しゃべりでやっていく」「中国に携わる仕事がしたい」等々、とても都知事の椅子の座れる吾人ではない。 かって安倍首相は彼女を評して「攻撃はしても落ち着きがない。批判するだけの人間に価値はない」と喝破した。よくよく考えればこれはひとり蓮舫氏だけでなく大方の立民議員に共通しているが・・・