見えないチカラが動いている !!

産経「阿比留瑠比の極言御免」の投稿にいちいち納得。
「政治資金収支報告書への不記載で始まった政治とカネの問題が派閥解消の問題へと論点ずらしされたようで得心がいかない。自民党の政治刷新本部は改革の中間案を提示したが、政治家個人が開く場合の外国人によるパーティー券購入の禁止は入らなかった。しかも刷新会議でこの問題を指摘した有村治子と小野田紀美両氏の発言はごっそり削除されていた。目に見えないチカラが動いているようだ。政治家のパーティー券を中国や北朝鮮が大量かつ継続的に買い続け、政治家がそれに依存するようになればどうなるか。いずれ取り込まれて身動きできなくなることは小学生にだって分かる。自民党改革案などまやかしでしかない」と。ご説、ごもっとも。