東大地震研究所は能登半島の西から北東にかけてのおよそ150キロの複数の活断層が連動して動いていたが、最も北東側(佐渡の近く)の断層は動いていなかったと分析した。この断層が動いてM7クラスの地震が起きたら佐渡を含む新潟県の沿岸に高さ3メートルの津波が押し寄せるおそれもあると云う。その場合、地震発生から数分以内に津波が襲って来そうだが幸いわが家周辺は海抜8〜9mなので大丈夫だ。ただたび重なる揺れで地盤が弱くなっているだろう6強だったら家屋への被害が心配だ。
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