高松市在住のカメラマンが日産セドリックに16年間乗り続けて100万キロ達成した。地球25周分に相当する。このセドリックは1960〜2004年まで製造販売されていたブロアム E-Y33の1997年式2,500cc。大きな故障は70万キロを超えた頃、バックギアが入らないトランスミッションの異常だけだった由。現地の日産ディーラーから表彰されてエンジンは日産に引き取られて研究用として活用されるそうだ。この頃の日本製品は家電といい、そう簡単に故障はなかった。一連の評判から「メイドイン日本」が世界を席巻した古きよき時代でもあった !!
1月 05
2024
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