中国保健当局は「北京市や遼寧省の小児にマイコプラズマ肺炎、インフルエンザによる呼吸器疾患が増えているが新たな細菌によるものではない」と発表したが、4年前のコロナウイルス爆発のように中国当局とWHOの発表がまったく信頼に足るものでないことは痛いほど学んだはずだ。さっそく米国や台湾は空港や港湾の検疫検査を強化、しかし日本は何ら手を打たず全くの素通り。コロナ時の経験が全く活かされていない。
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