中国アジア大会での珍事?

ローラースケート3千リレー決勝で韓国と台湾が争った。韓国のアンカーは勝利を確信してゴール手前で両手を突き上げた。この間に台湾選手は懸命に足を伸ばして0秒01の差で優勝した。韓国では大きな大会で金メダルを獲れば褒美に兵役免除となるが、ちょっとした気の緩みのミスで地団駄を踏んでいることだろう。
日本人選手も笑ってはいられない。卓球張本智和は日本のエースには違いないが、ゲーム先取をしても3〜4ゲーム目は集中力を欠いて必ず落とす。さらに準々決勝では足がつって逆転負けをした。激しい運動をするとカルシウム不足や普段の鍛練不足から痙攣やツル症状が出ることは素人でも分かること。まだまだ二十歳そこそこで世の中を甘く観ているような気がしてならない。大谷翔平先輩を見習って、普段の精進を忘れず頑張って欲しい。