潮目が変わるか?

終わりの見えなウクライナ・ロシア戦争、今度のクリミア黒海艦隊司令部ミサイル攻撃では艦隊司令官や幹部将校が多数死傷したと見られている。もしロシア側のがミサイルの探知ができていたのなら、即座に警報を発し真っ先に避難させていたはずで、ロシア軍の対空警戒・防空態勢が崩壊していることを示す。狂ったプーチンは仲間の暗殺を指令したり、ウクライナの子供たちを拉致して人質にしたり、軍人と市民を見境なく殺傷したり、こんなロシアが戦争に勝つなど絶対にあってはならない。司令部攻撃成功がこの戦争の潮目が変わる転機になるやも知れず、是非そうなって欲しい。