論文数 日本13位

科学者を評価するには著作数や講演数ではなく、あくまで研究論文数であることは云うまでもない。その数が世界13位に転落。何と韓国、スペイン、イランに抜かれているのだ。1位は中国の54,405本。13位日本はわずかに3,767本だったと云う。日本低迷の原因は研究開発費が米国や中国の3分の1以下だからと云われているが、失礼ながら科学者の質の低下はないのだろうか。学術会議は税金補助を求めて身の保全を諮る主張ばかり。意欲、目標、人柄は大丈夫なのか。今や博士も大臣も何の魅力を感じられない。