中国産冷凍枝豆から大腸菌検出

中国産の食品など輸入しちゃイケないのに、食品輸入会社「桜通商」の冷凍食品「塩ゆで枝豆」から大腸菌が検出され、市は1万3千袋の回収を命じた。大阪、兵庫、京都、広島の4府県の卸売業者などに販売されていたと。
2008年の毒餃子事件以降、中国産食品の問題は繰り返し報道されてきた。ここ十数年間は中国産食品を避ける動きも広がっていったはずだが、実際は10年前7020億円だった輸入額が2022年には約9000億円に増えている。地元スーパーでも消費者に知らされることなく中国産品が堂々と店頭に並んでいる。(老生、お酒は完全に断ったので今さら居酒屋に行くことは全くないが)総菜やおつまみに中国産が出されていることは間違いない。同様、ファミレスでも野菜や鶏肉、鮮魚まで、中国産がフンダンに使われ、ついには回転寿司店まで中国産が入り込んでいると云う。不自然に赤く輝くマグロが出てきたら間違いなく中国産だ。
一方で、中国原発から出る排水は日本の基準をはるかに超える放射性物質を垂れ流しているくせに、習近平は日本製の全品検査を命じた。そして一番怖いのは「ジェネリック薬品」の大半が中国産であること。