乾 金メダル第1号

アーティスティックスイミング、これまでは得点の根拠が分かり難く過去の実績などで「序列」を優先、ロシアや中国が1〜2位を独占してきた。今年、採点の透明性を高め、技の難易度や正確性を重視した採点法に改訂された。事前に演技内容を提出し予定の技をできなければ大幅減点される。また高難度の技を詰め込むため体力面の負担は激増した。その新ルールで初めての国際大会が福岡で始まり、乾友紀子は25秒も水中に潜りっ放しの超難易度の演技を成功させて日本選手金メダル第1号となった。お見事 !!

続いて混合デュエットとデュエットでも金メダルを取った。大谷翔平は33号を打つし、日本の活躍、大バンザイ !!